【産業保健師】看護師からの転職 給料は?雇用形態は?SPIって何?

転職

こんにちは。保健師ママのあゆみです。

前回のブログでは、産業保健師について、といったお話を書きました。
今日のブログでは実際にどのように産業保健師になったのか、雇用形態は?給料は?などを書いていこうと思います。

どなたかのご参考になれば幸いです。

あゆみ
あゆみ

この記事からわかること

  • 私が産業保健師になった時の雇用形態
  • お給料
  • 面接について

産業保健師になったきっかけ

前回のブログではチラッと書きましたが、たまたま「○○(住んでる地域) 看護師求人」で検索したところ今勤務している会社の求人が出てきました。

ちなみにこのときは2人目育休中でした。当時、勤務していた病院は過去のブログで転職した病院です。
自宅から通勤1時間弱かかるため、時短をとっても時間カツカツ、給料も時短で引かれるとかなり下がってしまうため転職を考えていました。

このとき実際にみた求人の内容は

  • 年収400〜450万
  • 保健師免許必須
  • 具体的な社名の記載はなく、「○○系企業」と言った記載。最寄り駅や、駅からの距離が書かれてありました。
  • 未経験も応募可能
  • 派遣会社経由の応募、半年後に直接雇用(契約社員)

と言った内容でした。結論から申しますと、こちらの記載内容に嘘は感じず、パソナは誠実は派遣会社だったなと今になって思います。

当時の年収は夜勤なしの時短勤務なので400万あるかないかだったと思うので、単純に年収が上がると言った内容に食いついたと言った感じでした。

ただ、今まで正社員としてでしか働いたことがなかったので不安はあったものの、興味があったので派遣会社にエントリーボタンを押しました。

このとき利用した派遣会社はこちらです。

派遣エントリー後の流れ

転職サイトと同じくエントリーした数分後にパソナから電話がありました。

そこで具体的な社名を聞き、エントリー後の流れの概要を聞きました。

  • エントリー後派遣会社から概要説明(概要については後ほど)
  • エントリーシートの作成
  • SPI検査(自宅受験)
  • 面接(対面)
  • 後日、合否発表(派遣会社の介して)

と言った流れでした。

派遣社員の概要説明

ここでは、初めに派遣社員として勤務するにあたっての説明がありました。簡単にまとめると以下の内容でした。

  • 給料は派遣会社からの支払い。
  • 社員の人とは違う勤怠アプリを使用。休みの連絡は勤務先t派遣会社の両方に連絡が必要
  • 健康保険もパソナのに入る
  • 半年後に会社と直接雇用になる(契約社員)

と言った感じでした。

給料について

給料については時給2000円でした。

8:30〜17;00の勤務で休憩は45分、カレンダー通り勤務のため月20日と換算すると額面29万円程度。(休みなく働けたことがないため手取りは不明)
ボーナスなし。

と言った状況です。実際には祝日もあるし、子供の熱で呼び出されたり休みをとることもあり手取りとしては20万円あればいい、くらいの給料でした。

健康保険について

一覧で示した通り、パソナの健保に入っていました。

こちらで困ったことはありませんでした。

ですが、今の会社の健保が医療費削減に力を入れており、健康セミナーやイベントが多くてそれに参加できないのが寂しかった、という記憶はあります。
今は、健康イベントの参加率100%の優良社員です笑

エントリーシートについて

エントリーシートについては希望のフォーマットがあればそれを使用しても良いということでしたが持っていなかったので、パソナのフォーマットを使用しました。

職務経歴や、志望動機などを書いたと記憶しています。

SPIについて

一般企業への就活経験者はみなさん知っていると思いますが、看護職の人には 馴染みがないですよね。私も「聞いたことがあるけど、実際なんやねん」と言った感じでした。

SPIの内容は大きく2つに分類されます。
1つは働く上で必要となる知的能力を測る「能力検査」、もう1つは、応募者の人となりを把握するための「性格検査」です。

リクルートHPより引用

受験場所はテストセンターや自宅でウェブ受験、企業に行って、などあるみたいですが、私は自宅でのウェブ受験でした。

能力検査の方が私を苦しめました。。。

数学や英語、国語の試験がありました。SPIの本を一冊買って、猛勉強しました。

(楽天roomに載せておきますので、プロフィール欄からぜひ飛んでみてください)

性格検査は心理テストみたいなもので、質問に淡々と答えていく感じでした。

面接当日の話は次回のブログで書きますね。
ちょっとしたトラブルがありますので、ぜひ読んでいただけると幸いです。
産業保健師に興味がある人は多いと思いますので質問があればコメントいただけると記事内容に反映させて頂きますのでぜひコメントください。

次回のブログも読んでいただけますと幸いです。

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